山口県高次脳機能障害リハビリテーション講習会が10月30日
『今日はくもり、明日は晴れ~みんなが読める、高次脳機能障がい7人の物語~』
『今日はくもり、明日は晴れ~みんなが読める、高次脳機能障がい7人の物語~』
監修:生駒一憲 編著:玉川侑那 イラスト:伊藤竜綺
この本は高次脳機能障がいの方の7人の物語が書かれています。これらの人たちはそれぞれの思いや事情があり、いろいろな人生を歩んでこられました。その中で、学校で困ったこと、作業所でトラブルになったこと、家族とけんかしたことなど、いろいろありました。でも、うれしかったこと、楽しかったこともあり、これからの希望も見えてきました。本書では紆余曲折がありながら立派に歩んでこられた人たちのひたむきな姿を紹介しています。
https://www.huhp.hokudai.ac.jp/wp-content/uploads/2022/06/release_20220613.pdf
書籍紹介『笑顔の守り番』
『笑顔の守り番』 小川 咲
医療機関での勤務経験と家族の高次脳機能障害から着想を得て、小説を執筆している。
https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-22774-0.jsp
書籍紹介『そして、今を生きる:僕と家族の300日』
『そして、今を生きる:僕と家族の300日』
高校入学直後の交通事故で高次脳機能障害となり、現在大学4年生、就職活動をしています。
ISBN-13 : 979-8840966839
最近インターネットラジオ(ホンマルラジオ)にも出演されました。
書籍紹介「僕らはいつも旅の途中」
僕らはいつも旅の途中』 監修:曽根直樹 著:水流源彦・岡部浩之・丹羽彩文・下里晴朗・片岡保憲(全国地域生活支援ネットワーク)
日本高次脳機能障害友の会の理事長、片岡保憲氏が5人の一人として寄稿しています。
書籍紹介『わたしたち、働いています。~事例から見る小児期発症高次脳機能障害の発症から就労まで』
○『わたしたち、働いています。~事例から見る小児期発症高次脳機能障害の発症から就労まで』
編著:大塚恵美子 小倉由紀 鈴木勉
千葉リハビリテーションセンターのスタッフの方々(元スタッフだった方も)が編著された書籍です。
(以下チラシより抜粋)
小児期に高次脳機能障害を発症し就労している方とご家族の経験を語っていただきました。どのような状況で学校生活を送り、就職を目指し、働くようになったか、就労後の課題も含めて具体的に紹介しています。
それぞれの時期の支援のポイントをコラムにまとめ、第二部の概説の該当箇所を参照できるようにしました。高次脳機能障害の基本的な症状から就労に関わる支援制度、家族会のことまで、この一冊でわかります。
第6回リハビリテーション医学会秋季大会
第6回日本リハビリテーション医学会秋季学術集会が2022年11月4
2022年度日本高次脳機能障害友の会オンライン全国大会
WEB役員会議において、日本高次脳機能障害友の会の全国大会は、2023年1月15日(日)にオンライン形式で開催する予定となりました。今年度の全国大会では、高次脳機能障害のある方の支援に携わる様々な領域の方々にご登壇頂き、それぞれの立場から、「私たちが高次脳機能障害者支援法に求めること」をテーマにディスカッションができればと考えております。また、コロナ禍においても全国各地で継続的に様々な取り組みをされている家族会の活動紹介のプログラムを計画したいとも考えています。 高次脳機能障害者支援法制定に向けての現況や、各地の家族会の活動を確認しながら、皆さんが少しでもほっと一息つけるような1日になればと思っております。
(日本高次脳機能障害友の会 理事長 片岡保憲)