書籍の紹介「事故から始まるAnother Life やっとつかんだMy Life」著者:MI・HO・KO

「事故から始まるAnother Life やっとつかんだMy Life」著者:MI・HO・KO

語学留学中の交通事故で高次脳機能障害となり、結婚、進学、出産、子育てを経験している女性の体験記です。今まで幾多の苦難を経験するとともに、現在も高次脳機能障害の症状と向き合いながら生活されている様子が描かれています。

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書籍の紹介「事故から始まるAnother Life やっとつかんだMy Life」著者:MI・HO・KO への2件のフィードバック

  1. 細川美穂子 のコメント:

    著者のMI・HO・KOです。私は元々臨時採用や講師で教えていました。もっと英語力をつけようという前向きな気持ちで望んだ留学でしたが、昏睡となりました。40日後意識を戻しましたが、もちろん前のような仕事もできず能力も体力も社会への適応能力もなく、孤立した今までとは違い過ぎる20代を過ごしました。
     両親は、私に家にいつまでも居ていい、外に出て嫌な思いをさせたくないから家にいなさいと言いましたが、私が家事をしても手際が悪い私に苛立っていました。
     そんな姿を外から見ていた恋人は、私が肉親の中にいてはダメになると思い、結婚をして両親とは離れて暮らすようになりました。いまは、両親は他界していますが、肉親との同居が1番難しい問題だったと思います。だからこそ家族の理解は重要で、ある程度精神的にも距離をおくべきだと感じています。

    今は結婚しており、今までの半生を叙述した本を文芸社から出版しました。

  2. 細川美穂子 のコメント:

    (訂正版)
    著者のMI・HO・KOです。私は元々臨時採用や講師で英語を教えていました。もっと英語力をつけようという前向きな気持ちで望んだ留学でしたが、交通事故に遭い昏睡となりました。40日後意識を戻しましたが、もちろん前のような仕事もできず能力も体力も社会への適応能力もなく、孤立した今までとは違い過ぎる20代を過ごしました。
     両親は、私に家にいつまでも居ていい、外に出て嫌な思いをさせたくないから家にいなさいと言いましたが、私が家事をしても手際が悪い私に苛立っていました。
     そんな姿を外から見ていた恋人は、私が肉親の中にいてはダメになると思い、結婚をして両親とは離れて暮らすようになりました。いまは、両親は他界していますが、肉親との同居が1番難しい問題だったと思います。だからこそ家族の理解は重要で、ある程度精神的にも距離をおくべきだと感じています。

    今は結婚しており、今までの半生を叙述した本を文芸社から出版しました。
    https://www.bungeisha.co.jp/bookinfo/detail/978-4-286-22667-5.jsp

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